今日は、大好きなオイルのご紹介をしてみようと思います。
私がヘナパック前のヘッドマッサージに愛用しているのが、IPMのアーユルヴェディックオイル「美(び)らさーやな」
55ml 5,000円(税抜)
ゴマ油、アーマラキー、ターメリック、椿油でできています。
これ、全部食べられる!
先日のよっしぃのワークショップで、経皮毒の話が出たのですが、食べられないものを肌から入れるなんて!!
確かに、消化器系を通れば、肝臓や腎臓で解毒できますが、皮膚からでは、そういう機能がないのに。
私は、ヘッドマッサージだけではなく、普段の肌のお手入れにも使っています。また、サロンの施術の時も、お肌が弱い方やお子さまには、これを使っています。
セサミオイル(ゴマ油):
5000年以上の歴史があるインドの伝承医学アーユルヴェーダでは、治療にも使われるオイルです。
- ゴマ油に含まれる抗酸化物質が変性の病気の原因になるフリーラジカルの活動を押さえ、免疫系を強化するといわれています。
- ゴマ油のマッサージは、身体を落ち着け、滋養を与えます。
- 保湿効果に優れ、肌に潤いを与えます。
- 消化器系が浄化され、関節や筋肉が潤滑になります。
- 頭皮に使用すれば、髪にハリとコシ、ツヤがでます。
アーマラキー(アムラ):
インドで最も重要とされるハーブ。
- ビタミンCがオレンジの約20倍
- 老化の原因と言われる活性酸素の働きを抑える抗酸化物質が含まれていて、インドでは「若返りのハーブ」として知られています。
- 皮膚のトラブルを防ぎ、肌を整えます。
- 髪のトリートメントでも使われます。
ターメリック(ウコン):
屋久島で収穫されたもの。
- 「素晴らしい天然の抗生物質」といわれています。
- 主成分のクルクミンには、肌のしわを抑制し、殺菌作用があるといわれています。
- 消化、腸内細菌の改善を促します。
- 血液を浄化するだけでなく、新しい血液組織の生成も促します。
ツバキ油:
伊豆大島で収穫されたツバキの実を100℃で蒸しあげて、圧縮手搾りという江戸時代から変わらない製法で作られたもの。古来より頭皮、頭髪の健康のために使われてきました。
- 日焼けしにくい特性があります。
- 皮脂に近いオレイン酸が多く含まれているため、肌への浸透がはやく、べたつき感が少ないのが特徴です。
- 肌に栄養と潤いを与えるだけでなく、余分な油分を溶かし去ります。
- ツバキ油に含まれるサポニンは、殺菌効果だけではなく、天然の界面活性剤として、頭皮、頭髪を清潔にする働きがあります。
使いかたは、いろいろ!体験談♪
おなかのマッサージで便通が良くなる
身体が柔らかくなる
アーマラキーと合わせてお顔にパックすると、肌が整って、肌色が明るくなる
足のマッサージをするとむくみがとれる
毎日のお顔のお手入れに愛用されているリピーターさんも多数
試してみたい方のために、お試しサイズ10ml 500円(税抜)もご用意しています。