リフレクソロジーは、フットリフレクソロジーとして日本でも定着した言葉ですが、ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーは、厳密には"Facial Reflex Therapy(神経反射療法)"です。
脳神経学に基づいて、顔に来ている神経の末端を刺激することにより、途切れたコネクションを回復することにつながります。顔は、脳に近いため、刺激が迷子になることなく、思い通りのところに届きます。
さらに、中医学、各国の民間療法などを融合させ、他にない画期的なセラピーになっています。
古代から体表には、体の臓器に対応する反射区が存在し、その反射区を刺激することで、その臓器に働きかけるのと同じ効果があると考えられてきました。これがリフレクソロジー(反射学)です。一般的には、足裏を刺激するフットリフレクソロジーのことを指しますが、フェイシャルリフレクソロジーは、その名の通り、顔で行います。
そして、ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーとは、スペインを拠点に活躍中のロネ・ソレンセン氏が研究を重ね開発したオリジナルセラピーです。デンマーク出身の彼女が、中医学、ベトナムやアメリカ先住民の伝統療法などに、最先端の神経解剖学を融合させ、今、世界中で注目を集めている補完療法です。
指2本だけで行う、他にはない刺激で、全身に働きかけながら、心地よい時間を過ごしていただけます。
健康維持を目的としたセラピーですが、副産物としての美容効果は抜群!
小顔になった、リフトアップした、肌が明るくなった、お化粧のノリがよくなった・・・と、施術直後に嬉しい声が聞こえてきます。
顔から行う神経反射療法、フェイシャルリフレクソロジーは、お顔に触れて、心と體(カラダ)の不調原因を探り、整えます。お顔全体をまんべんなく、細かく探っていく工程で、
など、女性にとってうれしい副産物がついてきます。
また、シワは、体の中を表しているもの。施術によって、不調の原因に働きかけていくうちに、シワもだんだん薄くなっていきます。
大腸の反射区を刺激することにより、内分泌系や神経系に対して効果的に働きかけることができるユニークなテクニックです。また、内分泌に関連する感情のケアにもなります。
顔、足のどちらからでもアプローチが可能です。