ディエンチャン(Dien Chan)とは、ベトナム語で「顔診断」という意味があります。
ベトナム医道創始者ブイ・クォック・チャウ教授が開発した自然療法です。
顔には、多くの”ツボ”やカラダの各部位に該当する”反射区”があり、これらを刺激することによって、カラダの状態を読み取り、病気の予防や症状の改善に役立てることができます。
顔は、脳に近いため、神経系のネットワークに素早く働きかけます。顔の皮膚にほんの数分間、刺激を与えることで、手足や内臓の問題でも、症状が緩和していくことに、驚かれるかもしれません。
鍼灸師だったチャウ教授が、長く続く戦争で医療が行き届かない時、なんとか家庭で自分でも治療できる方法はないかと考えて生まれたのが、ディエンチャンです。ベトナムでは、治療として使われています。
鍼を箸に持ち替えて、刺激していくことで、即座に症状が緩和する方法を見つけました。だから、とても簡単なんです。
この講座で、使用する道具は、右の二本だけ。これらを使って、様々な症状に対応できるように、学んでいただけます。
■3時間 14,940円 (テキスト代込)
●別途、道具を2本購入していただきます。
4,840円(ツボ探し棒 2,200円、陰陽ローラー 2,640円)